Writoneへようこそ!はじめての方へ。
November 10, 2019
〜目次〜
Writone の使い方・できること
▼ リスナー編
① ボイスブックを再生する
② クリエイターを応援する
▼ アクター編
① 物語を音声化する
② ボイスブックを無料公開 / 有料販売する
③ サンプルボイスを録音する
▼ ライター編
① 本を新規作成する
② エピソードを執筆する
③ ボイスブックの有料販売を禁止する
Writone(ライトーン)とは
Writone に興味をもっていただきありがとうございます! Writone とはライターが書いた小説、シナリオなどを、アクターが朗読、声劇して配信するサービスです。
あなたが好きな物語を好きな声で楽しめる。
あなたが書いた物語を声で届ける。
あなたの声を物語で届ける。
ユーザーは配信されたボイスブックを聴くだけでなく、クリエイターとして小説の投稿、朗読もでき、 つくったボイスブックを無料で公開することも、有料で販売することもできます。
小説、シナリオを書く『ライター』、朗読、声劇をする『アクター』、つくられたボイスブックを楽しむ『リスナー』の、 まったくあたらしい交流のかたちをお楽しみください。
Writone の使い方・できること
リスナー編
① ボイスブックを再生する
ホーム画面などから気になった作品を探し、カードの表紙を選択すると、そのまま再生がはじまります。
また、 『エピソードへ』を選択することで、そのボイスブックのエピソード一覧に遷移します。 再生したいエピソードを選択すると音声化しているアクターの一覧が表示されますので、 誰の声で物語を聴くのか選んでボイスブックを楽しみましょう!
② クリエイターを応援する
再生画面からクリエイターに対して応援ギフトを贈ることができます。また、ギフトと一緒にスーパーコメントを 送ることができますので、ぜひ応援をお願いします!
アクター編
① 物語を音声化する
エピソード一覧のマイクアイコンを選択し、録音したいエピソードを選択することで録音画面に遷移します。
また、ヘッダーにある『音声化のみ』を選択することで、コンテンツの表示切替が可能です。アクターの方には
『小説で表示』をおすすめしておりますので、ぜひお試しください。
〜 録音方法 〜
サービス内で録音する方法と音声データをアップロードする方法の2つがあります。現在サービス内での録音では、部分的な録り直しやトリミングなどの編集機能が不十分なため、文字数の多い物語は音声データ をアップロードすることをおすすめしております。
〜 アクタータグについて 〜
本文中にピンク色の文字はありませんか?
それはアクタータグといって、アクターの録音画面でのみ表示される文字です。音声化にあたってのライターからのお願いや、 物語の世界観などが記載されています。アクタータグ部分を音声化する必要はありません ので、一度アクタータグの有無をご確認ください。
② ボイスブックを無料公開 / 有料販売する
今までにつくったボイスブックの総再生回数が 1,000 回を超えた場合、ボイスブックを有料で販売することができます。 販売料金はアクターが自由に設定することができ、有料のボイスブックを売り上げた場合は、設定した金額の70%が アクターに還元され、残りの 30%は原作使用料としてその物語を書いたライターに還元されます。
③ サンプルボイスを録音する
プロフィール画面から『サンプルボイスを録音しよう!』を選択することで、録音画面に遷移します。 一度録音したサンプルボイスを編集する場合は、プロフィール編集から『サンプルボイスの編集』を選択してください。
ライター編
① 本を新規作成する
スマホの場合はフッターの『プラスボタン』、PC の場合はヘッダーの
『作品を投稿』を選択することで、本の新規作成画面に遷移します。 それぞれの項目を入力後に『次へ』を選択すると、自動的にエピソードの執筆画面に進みます。
② エピソードを執筆する
フッターのプラスボタンを選択すると『ルビ』『アクタータグ』を自動的に挿入できます。 プレビューで本文確認もできますので、公開前に一度ご確認ください。
③ ボイスブックの有料販売を禁止する
物語を音声化したアクターに有料でボイスブックを販売して欲しくない場合は、本の新規作成画面、編集画面にある
『有料販売を禁止する』にチェックするだけで禁止にすることができます。 有料販売禁止の設定はいつでも変更可能です。 ※ただし禁止後に音声化されるものに限ります。 禁止していない期間中にアクターが有料で販売したボイスブックは有料の ままとなります。(禁止したい場合は個別にアクターへ変更依頼を行ってください)